公式サイトでクラウドのムービー見ました。
けっこう背が高い!?そんなふうに見えますが。
16歳からの5年間、魔晄中毒になったために背がそれ以上伸びなかったんでしょうか。ニブルヘイム事件がなかったらけっこう背の高いお兄さんに成長してたかもしんないですね。そのかわり腕力は並みの人間になってしまいますが。
ティファがあまりに破廉恥でびっくり。パンツずり落ちそう・・・・
ああ、でも、FF7のユフィもリアルにやったらこんな感じなのかもしれませんね。
クラウドのティファへの気持ちは淡い初恋かと思ってましたが、CCのティファを見ると、恋ではなくて単にムラムラしてただけかも、とか思ってしまいます。
BCのティファは可愛かったのに・・・・・
露出は歓迎ですが、この時代のティファには露出してほしくないなあ。
あと、昨日の日記に書き忘れ。
オープニング、かっこいいし、18歳ザックスは可愛いのだけれど、人殺しする時に笑ってるのが気になります。LOの時もそうだったんだけど。
人殺しする時はマジメにやってほしい。そんなことが気になるのは私だけだろうか?
最近CCの話ばかりしてましたが、先日
「金刀比羅宮 書院の美」という展示を見てきました。
いやー良かった!
襖絵がたくさんあって、モノノ怪の場面転換の時の襖を連想してしまいました。
そしたらなんと、モノノ怪の鵺の回で、見てきたばかりの応挙の遊虎図っぽい絵が襖に描かれていて驚きました。
本物は超感動。
丁度畳に座ったくらいの目の高さで絵を見ると、まるで大自然の中にいるようなスケールの大きさがあります。
モノノ怪では応挙も北斎もゴチャゴチャにまるでコラージュのように一部屋に描かれていますが、実際はテーマが決まっていて風景として成り立ち、情緒があります。
モノノ怪、人気あるみたいだからこれを機に日本の昔からある絵画に興味もってくれる人が増えたらいいなあ。
そういえば友人にモノノ怪が面白いよと勧めたところ「絵が気持ち悪くてイヤ」「日本の昔の襖絵とか古いものを見ると吐き気がする」と言われてしまいました。
うーん、今回の展示で古い襖絵とかたくさん見ましたが、感動と、歴史ゆえの存在感の重さは感じても否定する気持ちは全く起きませんでした。
今時、なんでも横文字で表現したりしますよね。今時の人って日本の文化を否定してるんですかね?
現代の漫画も浮世絵とかから続く流れの中にあると思うのですがねえ・・・
まあ、歴史を否定して現代にあるものだけ知っているだけで生きていくことは可能ですから、知ろうと思うのは欲が深いのかもしれませんね。
あと、同じ会場で広重の名所江戸百景全120図の展示もありました。
おもしろいなあ、同じ絵でも初期の摺りは手が込んでたのに後期になるとだんだん色が減ったりグラデがただのベタ塗りになってしまったり手抜きっぽくなってったりするんですね。摺りの時期によっても絵の印象が変わるなんて。勉強になった。